【AM】温度計の日

5月14日は「温度計の日」です。
1686年のこの日、華氏温度の目盛り(°F)を定めた物理学者ファーレンハイトが誕生したことから設定されました。日本では、セルシウスが考案した「摂氏」を使っていますね。


アンガーマネジメントでも「スケールテクニック」の中で「怒りの温度計」を使用します。本来、怒りは幅のある感情ですが、大きさや形がないために、サイズを測る「単位」が存在しません。そのため、怒っているか怒っていないかの二択状態になったり、自分がどのくらい強く怒っているのか自覚を持つことが難しかったりするのです。

自分の怒りに対して「怒りの温度計」を利用して点数をつけ、怒りのレベルを把握することで怒りの感情をコントロールしやすくなります。怒りの点数は、イラッとしたことを見える化して分析する「アンガーログ」の中に記録すると、さらに効果的です。自分の怒りの傾向やパターンを冷静に把握することができ、怒りを感じやすい状況に備えることができるようになります。

怒りの点数をつけることは、衝動的な怒り方をしないようにするためにも使えます。イラっとしたら「これは10点満点だと何点か?」と考える。そうすることで、衝動的な行動や言動行って失敗するような事態を避けることができるのです。